フリード・クロスターに精悍な「ブラックスタイル」追加。ってことは新型登場はまだ先?
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 12
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ホンダは6月8日、「フリード/フリード+」に設定されている「クロスター」グレードに特別仕様車「ブラックスタイル」を追加した。発売は翌9日から。
フリードは「ちょうどいい」をコンセプトに、5ナンバーサイズの扱いやすいボディに、広い室内空間と多彩なシートアレンジを備えることで居住性と使い勝手を兼ね備えたコンパクトミニバン。
クロスターは、クロスオーバースタイルを融合させた人気のグレードで、今回の特別仕様車は、フロントグリルガーニッシュやリアライセンスガーニッシュにブラッククロームメッキを採用し、15インチアルミホイールやドアミラー、アウタードアハンドル、ルーフレールなどをブラックで統一。
さらに、ロアースポイラーやロアーガーニッシュをガンメタリック塗装とすることで、上質で洗練されたスタイルに仕上げた。
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・フロントグリルガーニッシュ(ブラッククロームメッキ)&フロントグリル(マットグレー)
・リアライセンスガーニッシュ(ブラッククロームメッキ)
・専用ステッチ(シルバー)コンビシート&インテリア
・ドアミラー(クリスタルブラック・パール)
・アウタードアハンドル(クリスタルブラック・パール)
・CROSSTAR専用デザイン 15インチアルミホイール(ブラック)
・LEDハイマウント・ストップランプ(クリアタイプ)
・フロントロアースポイラー&フロントロアーガーニッシュ(ガンメタリック塗装)
・リアロアースポイラー&リアロアーガーニッシュ(ガンメタリック塗装)
・ルーフレール(ブラック)
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ブラックスタイルの価格は以下の通り。当初、23年中のフルモデルチェンジも予想されていたが、このタイミングで特別仕様車が登場したということは、噂通りフルモデルチェンジはまだ先と見ていいのかもしれない。
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